in 渋谷ON AIR WEST。
2003年4月23日連れが学校に行かなあかーん!と言うので
低コスト作戦は廃退。
こだまちゃんで東京に向かう。
が、おい!お前来てく服に散々悩んで遅刻してんじゃないよ!!怒。
学校に行った意味はあったのでしょうか・・・。
で、とにかくこの二人での遠征は初めてな訳で
記念すべきdeadmanの日でした。
渋谷はなんでいつ来ても人があんなにいるの?
なんでみんな鬼気迫る勢いで歩くの??
センター街でプリクラ撮ったあとにはすでに
疲れ果て、持っていたはずの傘も消えておりました。
で、あたしの記憶を頼りにWESTへ向かう。
なんとか辿りつく。
今日の課題は
『名古屋のノリと東京のノリの違いについて』
でした。なんだかdeadmanに限ってはいつも名古屋はノリが良いといわれるみたいなので。
番号は早いわけじゃなかったけど、オカマサ側に
落ちついてみると、4列目くらいだった。なぜだ。
セットリストは名古屋、大阪と全く一緒。しかしなんだか眞呼さまがいつもにも増して気違ってた感じだった。オカマサも前に出て来たりしてたし。
『盲目』でaieさん、またもややらかしました。いくらよっちゃんだといっても、この人もうちょっと練習した方が・・・・・爆。だってだって、あれ絶対にヤバかったって!演奏止まるかと思ったもん。さすがに今回はaieさん「うわちゃーーっ」って顔はしてなかったけどさ。
で、なんだかみなさまノリが良く、『受刑者』でヘドバンにはビビりました。この今日の始めに眞呼さま何かを指折り数えてたなぁ。で、この日の一番は『ドリス』でした。いきなり舞台袖からテーブルとスタンドと椅子が出てくる。唖然とするあたしと連れの目の前で眞呼さま椅子に座る。曲が始まる。本のページをめくる仕草の眞呼さま。まるで演劇でも見ているような錯覚に陥る。眞呼さま唄いながらため息ついたり、髪かきあげたり、首を振ってみたり・・・。ドリスになりきってました。なんだかこの曲の世界がはっきり見えた感じがした。これはなかなか良い演出だな〜と心の中で拍手。でも、このセットを置いたままで『色別の亡い空虚』が始まったのが悲しかった。話が繋がってるっていう意味かなって思ったけど、でもやっぱこの曲に余計なセットや演出はいらない。どうも曲に入りこめないままでした。最後、ハンドライトを顔の下から当てて白目チックになってた眞呼さまの表情だけは忘れられないけどね。。良いのか・・・眞呼さまよ・・・。
ライブが終わって、連れと語る。
東京のファンはノリが良い。むしろ名古屋よりも
盛り上がってるんじゃないかと。bloodではちゃんと眞呼さまの「ハイッ!ハイッ!」に合わせて手があがってたし。名古屋のファンなんて軽く無視だよ?笑。 あくまで自分のペースなのかしら。
しかしまぁ、きっと他のバンドも見にいってるんだろうなって人が多い気がした。周りに迷惑になるような暴れ方も、男の子の多さも名古屋とは比べ物にならないし。うーん、名古屋のファンは大人しいのか??謎だ。ま、deadmanで暴れたい人は東京へ。deadmanの世界を楽しみたい人は名古屋へって感じで落ちつきましたとさ。
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