I want、、
2003年4月19日久しぶりにライブって感じの日だった。
遅く起きて化粧して、栄をフラフラして会場に。
幸いdeadmanは逆ダイが無いし、やって良い事と悪い事の判断もできないような人は居ないので、安心して2列目に落ちつく。が、しかし、タカマサの真ん前じゃん(><)眞呼さまの真ん前も怖いケドさぁ。。
今回もヤられました。ライブ見る度にすごいって思う。ハマる。飽きる曲が無い。無駄な時間が無い。余計な観念にとらわれる事無く、deadmanの世界にひたれます。
幕が開くとそこにはすでにスタンバイしたメンバー。眞呼さまはいつもの檻の中。今日はビニールがピッチリとはられてなくて、隙間から眞呼さまの手が出てました。アリスの時に敬礼で突き出した手が、ビニールにささってたのには笑ったけど。
lunch boxとアリスが終わって檻が取り払われると、眞呼さまはいつものように
『WELLCOME!』と叫ぶ。
苦悩では、aieとTokiがアイコンタクトしてる所を発見して悶えてみる。
受刑者ではイキナリのaieさんのコーラスに、思わず連れと顔を見合わせる。その際、お互い口元に笑みを浮かべていたのはなぜなんでしょうか・・・笑。
盲目では眞呼さまちゃんとタイトルコールしてくれるのかドキドキしたけど、『盲目の羽根と星を手に〜♪』って唄ってくれて嬉しかった。
が、remの時に眞呼さまイキナリグルグル回り出したんですけど・・・。何?何なの??眞呼さま〜〜!?って感じでした。あまりにも一生懸命回ることに専念してるようなので、きっと眞呼さまなりに何か思うところがあるんでしょう・・・多分。しかしバレリーナだと思ってしまったあたしは、間違ってますか?
ドリスでは、モニターの上に立って上手を向いて唄ってた。あたしは下手に居たから見えるのは眞呼さまの背中。妙に哀愁漂う感じで可愛かった。この曲、メロディーが大好き。特に『I’m sorry〜』の眞呼さまの声とか『とても幸せでした』の所の転調具合・・・・超ツボです。
で、久しぶりにランプ持って色別を唄う眞呼さまを見る。この曲はやっぱりすごい!すごいとしか言えない。この1曲の間に何回トリ肌たったか!!背筋がゾクっとする度に舞台から目が離せなくなって、音に呑まれて、他の感覚機能が麻痺して視覚と聴覚だけになる。なんでこの人達はこんなライブができるの?こんな曲ができるの? deadmanて何だろう、、と考える。
蟻塚も、独特な雰囲気を醸し出してる。色別と同じ位置にあるってメンバーさんも言ってたなぁ。今回は2回目の『ストップ、、』が好みでした。
quo vadisでは演説台が出てくる。連れと喜ぶ。眞呼さまも煽る。ここから場の雰囲気が変わって、ラストに向かってみんなキレはじめたような気がする。
そういえばbloodで眞呼さま「踊りましょう」みたいな事言ってなかった!?間奏の時も「ハイッ!ハイッ!」とか・・・一体なぜ何が・・・?笑。
溺れる魚のタイトルコールしてたなぁ。
re:makeではいつも通り、暴れるメンバー。不思議なヘドバンする眞呼さま。いつか倒れないかと心配です。
そんなこんなで19曲。きれいにアンコールは無くて、でも良かったって素直に言えるライブを演ってくれてるから文句も不満もないな。
で、今回はタカマサの後ろに変なもの居ないかビクビクしながら見たけど、別に何もいなかったなぁ。
結局いつもの通り眞呼さまに釘付けだったけど、今回はTokiさんも見たなぁ。あんまりキツいメイクしてない所もまた悶える要素の一つかと。地味にドラム叩いてる感じだけど、そりゃこんな曲やってたらドラムに専念してなきゃできんだろうと思う。あ〜、でも可愛いvv上目遣いに客席見る感じとか、二の腕とかvvv爆。
今回は難なくこなされてった感じかな。取りたててコレっていう何かは無かったけど、全体に上手くまとまってたのかな。ただ、眞呼さまの喉が調子悪そうだったのと、演奏面でたま〜にまだそろってないなって感じる時があった。
しかし、「今回もいいもん見せてもらいました」ってハッキリ言えます。
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