はたまた続き。
2003年2月25日で、今回あたしと連れが共に喜んだ事と言えば
眞呼さまのポニーテールだった。
だって眞呼さま・・・ポニーテール・・vv
ポニーテールvvvvv
髪をアップにしてる眞呼さまを見たのは一体
いつぶりだろう?てか、初か?
いやいや、でも見た瞬間「懐かしいっ」とか
思ったからにはkeinの時とかに見たのかな。
deadmanはやっぱりライブが良くて。
檻の中での『lunch box』は見ててハラハラした。
何がって、眞呼さま檻の中で所狭しと動くもんだから
檻がグラつくのよ!そのせいもあって、いつもの
『lunch box』のあのすさまじい動きはなかったものの
曲が終わって檻を片す時とかも、かなりグラグラしてた。
『溺れる魚』では、眞呼さまミルクこぼし過ぎです。あたしと連れには飛び散るミルクが見えてましたとも・・・笑。
5曲終わった後、タカマサの機材トラブルで急遽場を
繋げなくてはならなくなった眞呼さま。
少なくともヴォーカリストとして、deadman初期には微妙なりとも
MCをしてたんだからそんなにテンパらなくても・・・。
見てて笑みが零れる・・・もとい、可哀相な位動揺してまして、
出た言葉は「え〜・・・・・・・・・・・・・・」
一体どこまで「え〜・・・・・・」で繋ぐ気なんだろうと
思ったら、最後までそれでした。有りえん!!
まぁ、そこでイキナリ流暢にしゃべりだされても困るけどさ。
一回だけaieとタカマサに振ったんだけど、軽く無視でした。有りえん!!
『quo vadis』では今回新しい動きが見られました。
みなさまがヘドバンしてる時かな。それはそれは恐ろしい
笑顔で、手をパンパン打ち鳴らす眞呼さま。
つい隣でヘドバンしてる連れを叩き起こしました。
「ラスト!」で始まった『re:make』終わっても
メンバーははけて行かず、『蟻塚』が始まる。
ボトムは照明が綺麗だって知ってたけど、ヤられた。
暗い舞台に青い照明の中浮かび上がる眞呼さま。
本当に死人みたいでドキドキした。見せ方をよく
わかってるなぁ・・と感心。
この曲Aメロが大好き。覚えて帰ったはずだけど、
今思い出すのは違う新曲だなぁ。なぜ?
曲が終わり静寂が戻った舞台。まだファンがdeadmanの世界から覚醒する前に、メンバーははけて行きました。
眞呼さまが珍しく普通に退場してったなぁ。
あ、そういえば今回ついについにaieがコーラス入れてた!
もう見た瞬間聞いた瞬間、思わず笑顔でaieを見つめました。
でもあたしには今回のaieがとてつもなく、黒○徹子に見えたんですけど・・・怖っ。
で、期待のセッション。
deadmanとBlastのスタッフが進行を努める。
3バンドのメンバー紹介で、あたし達の抱いていた
淡い期待は打ち砕かれたものの、なかなか良かった
んじゃないかなー。
何がってみなさまスッピンだったvv
漾さんは思ったとおり、素顔も濃かった。爆。
依織はとにかく可愛かった。間違えて苦笑いしてる
ところも、再び間違えて爆笑してるところもvv
で、有り得ないな・・と思ってたらやはり維那さんはスッピンじゃございませんでした。
そらそうだ。むしろメイクしててありがとう。謎。
aieもバリ化粧。派手な衣装が変に浮いてたように見えたのは気のせい?
そして玲央くんはさすがにニット帽着用だった。
演奏曲はBACK-TICKの「悪の華」。久しぶりに
維那の隣でギター弾くaieを見た。そして同じく、
玲央くんとaieのツインギターもね。
最後のトリ、眞呼さまVoバンド。絶対に有り得ない
と思ってたけど、眞呼さまはやはりスッピンの訳も
なく、、、
ダラリとしたその白いニット帽は何ですか?
玲央とおそろいvみたいな感じですかね??
そして何を言うかとおもきや「外人デース」と壊れたレコードのように繰り返す始末。
連れが気絶しそうになってました、はい。
でも、眞呼さまが唐突にがなるように唄い始めると
ガラリと舞台の空気が変わった。
ニット帽を振り落として頭を振る眞呼さまと玲央くん。
さっきまで照れ笑いしてた依織までもがガンガンに
頭振ってギターを弾き始める。
カッコ良い!イキナリこんなの見せてくるなんて不意打ちにも程がある。
何を唄っても自分のものにしてしまう眞呼さまに
またもや惚れなおす。あぁ、何でこの人はこんなにもヴォーカリストなんだろう。
玲央くんと眞呼さまが同じ舞台に立って曲を作ってることも、あたしにとっては最大級に喜ばしいことだったけど。
そんなこんなで、またもやdeadmanに惚れ直してライブ終了。
福袋はつい買ってしまったが、連れと中身がほぼ
同じだったので、連れの友達に譲ってみました。
GULLETの色紙、ゆきのと玲央くんの区別のつけ方を
誰か教えてください・・・。
眞呼さまも言ってたけど、こうやって名古屋で集まってライブできるって、すごく良いなぁと思った。一昔前に名古屋バンドとして名を連ねてた仲間達が、バラバラになった今でも手を繋いでるって事はファンからしても嬉しいことだと思う。
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