こたえ。

2002年3月12日

来てほしいようなほしくないよぉな・・・
微妙な12日、真くんの出す答えを
聴きにオゾンへ行ってきた。

こんな日に素敵な整番。
紺ちゃんの真ん前でライブを観ることにした。
客電が落ちてSEが流れて、最初にゆーやが
出てきた。続いていっさん。
すでにあたしの心臓は壊れそうだった。
誰?誰?次に出て来るのは誰??
と、ドキドキしてたら、久しぶりに見る、
真くんが、出てきた。
短く切った髪を黒くして、また少し痩せた?
と思わせるような真くんの顔。
途端涙腺が緩む。なんでかなー。。
嬉しいのか悲しいのかわかんない。
でもとりあえず目の前に真くんは出てきた。
上手のいつもの位置に真くんがいる。

爛、MODELの後MCに入った。
紺ちゃんに「・・真。」て言われて
後ろ向いてた真くんがゆっくりとマイクに向う。
大きくも小さくもない声で真くんが話す。
何度も自分がしたことは最低だと言いながら
長い長い沈黙の後「やっぱりLa’Muleを5人で・・
続けていきたい」って言った。
「メンバーに呼び戻されたんじゃなく、自分の
意思で戻ってきました。」って。
その辺りからあたしはもう記憶があまり無くて・・
ただ真くんが戻って来たんだってことが嬉しくて
信じられなくて、ぼやけていく視界を必死で
こらえて、今真くんを見なきゃって思ってた。

きっとこのまま居なくなっちゃう方が
どんなに楽だったか。
いろんな人にいろんな事を言われるだろうけど
でも、それでも戻ってくる事を決心した真くんが
とても大きく思えた。
許されないかもしれない不安は、きっとメンバーが
消してくれたんだろうと思う。
その後笑顔で真くんをつつきにいったいっさんや
紺ちゃんを見てあたしも終始笑顔だった。
あたりまえの5人の音がこんなに幸せだなんて・・・。まぁ、こんなことがなきゃ絶対に
わかんなかっただろうな。
紺ちゃんも言ってた通り、今まで苦しんだ分、今の幸せがすごく大きく感じる。
いっさんの言う通り、やっぱりLa’Muleは5人じゃ
なきゃねー。笑。
弐月の泪が嘘みたいな今日。

La’Muleを好きで良かったと、ふと思う
今時分。

 


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