in　大阪厚生年金会館。2日目。

そんなこんなで2日目。
朝ゆっくりできるのが嬉しい＊あたしの持参ヘアアイロンにてこずるM嬢の髪を変わりに伸ばしつつ、何故かこの日あたしは正装。わ、今回のDirツアー初のロリで参戦だ・・。そうとう遅くにあたし達4人御一行はやっぱり心斎橋に、、ここしか行くとこないんです（笑）さんっ残プリクラをとりまくりギリギリの時間にまたもやタクシー横付け（爆）
8月に逢ったきりだったAちゃんとも無事逢えた＊でも時間なくて慌しかったね、ごめんね。。

今日は一人での参戦。3階最前結構上手。今回のライブはじっくり舞台を見渡せる場所で観るのもまた一興。あたしはかなり好き。深く、その世界に引き込まれて行く。Deityから脈、［KR］と続くセットリストtype-B。。Toshiyaさん今日も元気に動きまくってました。ハイポのラップ部とか立ち位置でピョンピョン跳ねながらベースを弾く彼、、とても素敵だけどちょっとだけコケないか心配な今日この頃（笑）　MACABREでは薫くんとDieくんが四小節ずつソロでギターを弾く部分、スポットが交互に幕越しに2人に当たるんだけど、その時下りた幕にギターを弾く2人の手元が大きく映し出されるることに気付く。なかなか素敵な演出。。でも静かな曲中に自分の髪を直したり席に座ったりするFANに京くんが激怒。
「こっちは真剣に伝えようと歌ってるのに、そんなん目に入ったらヤル気なくす。」みたいな言葉を吐く。そのまま何曲か、かなり怒ってたのがよくわかった。　真剣に伝えようとしてくれてるんだから、こっちだって真剣に受け取ろうよ。なんでそんなコトもわかんないかな・・・。

en.1。そんな中、JEALOUS -reverse-。この曲、確実にうまくなってる京くんの歌がホントによくわかる。旋律だけでなく感情でもうたう京くんは、あらためてヴォーカルなんだな、、と思わせる。
MASKでは、Shinyaくんをメンバーがハメたんですかね？ソロ回し指名制度だったんだけど、1回目Shinyaくんはしっかり薫さんをスティックで指したんだけど、薫さん“よっしゃ”って頷いたんだけど、照明さんも薫さんにピンスポ当てたんだけど・・・京くんが歌ってました（爆）その後Shinyaくんは黙々とドラムを叩いておりました、はい。

en.2。蒼い月。いつものダイくんが薫さんの後ろから覆い被さるようにしてギター弾いた後、お返しとばかりに薫さんがダイくんの後ろに回る（笑）でもダイくん背が高いため必要以上に腰を落とさなければならず（←優しい）思わず側に居たToshiyaさんに掴まる（抱きつく?）　前から見るとそれはもう3人の顔がこう・・縦に並んで・・・。Sちゃん曰く「おまえらはえだまめ兄弟か！」だそうです。
ラストの秒「」深が終っても弦楽器隊3人はなかなかステージを降りようとはせず、ダイさんはFANに向って「もう一曲やるか？」とか言って笑ってるし・・。メンバーさんの「まだここに居たい」という気持ちがすごく伝わってきた。それでもマイクに言葉を残し去って行くダイくん。続いてToshiyaさんがマイクに。・・なんで急にそんなこと言うの？何故か切なくて半泣きしてたら1階にて参戦していた友達に目撃される・・、「絶対に泣いてると思って」・・す、鋭い。。最後の最後まで残ってた薫さん。マイクの回りをウロウロ歩き回る。何か言おうとマイクを握る・・が、言葉にならないのかまたウロウロ。さんざん引っ張った後、「またなぁっ!!」その一言を叫んで帰っていきました。

今日のライブはとても楽しかった。京くんを怒らせもしたけれど、でも良いライブだったと思う。きっとメンバーさんもそう思ってるはず。
ただ、最後3人残ったステージから感じた切なさはあたし達の杞憂にすぎないのかな。。